ACP外国語としての英語教授法(ACP Teaching English as a Foreign Language (TEFL))
プログラムの概要
現役の英語教師または、英語教師になり活躍することを希望する方に最適なプログラムです。英語を母国語としない国々において英語教育を実践する優れたプロフェッショナルの養成を目的にカリキュラムが組まれています。本プログラムは、英語教師をめざす世界各国の留学生と共に全日制のコースを受講します。資格証明書の取得には、そのすべての必須授業でC 以上の成績を収める必要があります。また、TEFLインターンシップと組み合わせることで、アメリカで教育実習の経験を積むことも出来ます。
入学条件
- 英語力:TOEIC 685, TOEFL PBT 530/iBT 71, IELTS 6.0, Duolingo 95以上
- 学歴:大学2年生以上、既卒の方、または同等のレベルの方
プログラムの良い点、授業内容
- CATESOL会議に参加し、近年の傾向について学ぶ
- ワークショップ:様々なトピックについてプロから習得
- 言語のセオリーを学ぶ
- ティーチング技術の習得、向上
- TEFLのメゾット
- 発音の向上、発音を教えるテクニックを習得
- デモレッスン
- 子ども英語を教える技術の習得 など
カリキュラム
- Theories Survey
- TEFL Practicum
- Teaching English as a Career
- Methods of TEFL
- Teaching the Skills
- Teaching Pronunciation Skills
- Teaching Young Learners
- Language Diagnostics and Assessment